グルコサミンとの出逢い


私にとって、グルコサミンは今や「無くてはならないもの」

となってしまいました。


グルコサミンを飲むことになったきっかけですが、

実は妻の一言から始まります。



50を過ぎたある日突然ひざが痛み始めてしゃがむことも

できなくなってしまいました。


階段も降りるたびに痛みを感じるようになってしまい仕方なく

形成外科へ行ったのです。

当日はずいぶんと待たされてからレントゲンを撮られやっと先生に

診てもらえました。


「まだその年にしては早いけど見事に軟骨がないですね」と

担当医に何のためらいもなく言われてしまいました。

痛み止めを処方してもらったのですが、治療法は特になくどうしようも

ないのか、「今後どうしたらよい」ということについて具体的なことは

何も言ってもらえませんでした。



帰り道、残りの人生ただ毎日痛みに耐えながら生きていくしかないのか

とうつむきながら帰宅です。


妻へ「医者に見捨てられた」と伝えると「それではグルコサミンだね」と一言。


ん?

「そういえばそういうものがあったね」

まだ自分には関係ないと思っていましたが「やってみるか」と

いうことになり早速飲んでみることにしました。



ところがいざ購入して飲むことになってもどこのものを購入したら

よいのかさっぱり分からずです。

いろいろ調べてみるとほとんどの製品がサンプルやお試しサイズを

低価格で販売しているようなので、「どうせ長く付き合うなら飲みやすい

物に出会うまで飲み比べてみよう」と飲み歩きをやってみました。



最初は自分のために記録を残すつもりでパソコンへ入力していた

のですがもしかしたら同じ苦しみの方にも何か役に立つのではないかと

思い、少し時間がかかりましたがホームページを立ち上げてみました。



これは私的体験の記録であり、個人の感想です。

私は医者ではありません。

ですが何か参考になれば幸いです。